現代短歌サークル 「短歌の会・9月の部」
深夜に甘栗を食べながら書いています。
書きあがる頃には明け方でしょう…
夏の終わりがひたひたと近付いてきているのを感じて、
無性に悲しくなっているわたしです。
夏が、好きだ。(告白)
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この3連休に、恒例となってきました「短歌の会・9月の部」を開催させていただきました。
ギャラリーの太陽とハリネズミさま、ご参加いただいたみなさま、
いつもありがとうございます。
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今回はこれまでと流れが違いまして
初めての試み、宿題で作歌をしてくる…という形でした。
しかし、私自身もそうなのですが、
一人で考えていると迷宮入りしてしまうことがしばしばでして
みなさま、ご自宅でなかなかの苦戦だったようです。。
ギャラリーで雑談をしながらヒントを得て、
詠んできたものを膨らませたり
イチから詠みなおしてみたり、と
またも苦戦に突入。。
苦戦ではあるのですが、こういう場があると、
自分とは違った視点や思いもかけなかった言葉選びに出会えて
新しい気付きがあるので
とても面白いです。
初めての方にも、いつも来てくださる方にも、
そういった気付きや面白さが伝わっていると嬉しいです。
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出来た歌は持ち帰って最後の推敲をしまして、
各自清書(前回からの書道です!)して送ることとなりました。
どんな仕上がりになったのでしょうか…
楽しみです。
そして、歌会始での結果ですね!
これは年始までのお楽しみ。
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さて、半年程続きました短歌の会も、
目標だった歌会始への応募ができた今回で、一区切り。
お会いできました全ての方に。ありがとうございました。
次回からは、次なる目標を据えてやりたいと思っております。
内容も少し変えてみようかしら、どうかしら。とか。
完全宿題制とか?ゲーム要素とか?
「これやりたい」という案が何かありましたら、
いつでもお知らせください☆