「短歌と絵と vol.2」 終了のご挨拶など
朝晩は涼しくなりまして、秋の気配の近日、
いかがお過ごしでしょうか。
相変わらず寒暖差についていけていない、わたくしです。
めっちゃくしゃみと洟が出る。ずるずる
書かねば書かねば…と思いつつなかなか書けていなかったブログを書きます。
勢いで書きますので、おかしいところもどうかご愛嬌。
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勝手に息巻いて参加いたしました企画展、
『短歌と絵と vol.2』が終了いたしました。
足をお運びくださったみなさま、お話ししてくださったみなさま、
ありがとうございました。
SNSで反応をくださった方々にも。ありがとうございました。
一緒に参加なさった作家さま方、ギャラリーのオーナーさま、
そして今回の企画のメインで、ご覧くださり感想をくださった高田ほのかさんにも。
ありがとうございました。
会期途中、交流&お披露目のパーティーにも参加させていただき。
美味しかった。自家製ピクルスとか!いちぢくと生ハムとか!
いや、ごはんも大事ですが大事ですが
いちごのワインも美味しかったです。
フルーツの梅酒も飲みたかったですね。
高田さんと新聞社の方もいらして、プレゼンを。
作家側からの短歌の解釈と、絵へ落とし込んだ思いについて。
そして高田さんからの短歌の解説、絵への感想をいただき。
やはり三者三様、非常に興味深く拝聴しました。
プレゼンなんて久しぶりでして
自分の番では小刻みに震えていましたけれどもね…!
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自身の作品についてですね。
とにかく苦しみました。苦しみました。2回言いました。
人様の世界を表現するということで
気を付けた分も含めて、
いつもとは少し違った作品に仕上がりました。
難しい試みでしたが、表現の幅を広げられた気がします。
こういったものも自分はつくれるんだな、と。
確認出来ましたし。
チャレンジして良かったです。
狼色の合皮と、ツメクサにする銀糸の撚られた刺繍糸を発見できたのが
本当に嬉しかったですね。
コラージュって、こういう素材との出会いが本当に大切です。
そういう意味でも、今回は良かった。
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作品のタイトルは各自自由に付けてよい、とのことでしたので
恐れ多くも返歌をさせていただきました。
所謂アンサーソングとかそんなやつです。
お題の短歌を別の角度から見たら…みたいなかんじで。詠みました。
わりとポエミーになってしまいましたが
わりと気に入っているので、いずれデジタルで処理してポストカードにしようと思っています。
なかなか楽しいですね、返歌。
勝手に返歌してみました☆ の歌集もアリかも。ひそかな野望。
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もっと多くもっと真っ直ぐ
短歌にも絵にも向かってゆこうと思った展示でした。
もっと様々なことがしたいです。
来月以降もよろしくお願いいたします。